顧客と共に「頂」に挑戦する──少数精鋭のコンサルティングファームが築く、トライアンドエラーの先にある信頼関係

若いときから挑戦し、壁にぶち当たり、乗り越えて、さらにまた壁にぶち当たる。失敗しても挑戦し続けることが人を成長させてくれるのは言うまでもない。しかし、仕事には顧客がいて、簡単に失敗するわけにはいかない。相反する環境を乗り越えて、人が成長できる場をつくるためには“最後まで必ずやりきり、結果を出す” ことを続けることが必要なのではないか。少数精鋭のタレント型コンサルティングファーム「ベルテクス・パートナーズ」のように。


株式会社ベルテクス・パートナーズ(以下、ベルテクス)の設立は2015年。「Be the best partner.」をミッションに掲げ、大手外資系のコンサルティングファームや事業会社で経験を積んだ精鋭たちが立ち上げた。業界・業種の枠を超え、多様なバックグラウンドを持つスタッフが、それぞれの専門性を活かしてクライアントをパートナーとして支える「タレント型ファーム」であることがベルテクスの特徴だ。

今回話を聞いたのは、創業してすぐジョインしたシニアマネージャーの柴田啓太、2020年4月に入社したシニアコンサルタントの平野和正の両名。普段から同じチームで動き、同じクライアントと向き合う上司と部下の関係にあるふたりだが、無駄な気遣いや緊張感は一切感じない。そこにあるのは、純粋な仕事への誇りと情熱だ。

手を上げれば挑戦できる、若手の成長を促す土壌

── まずは、おふたりのキャリアと転職のきっかけを教えていただけますか。

柴田啓太(以下、柴田):私にとってベルテクスは3つ目の会社です。はじめはSIまで一気通貫で実現する国内系ITコンサル、次に国内系総合コンサルと、ずっとコンサルティング企業でキャリアを積んできました。転職のきっかけは、ベルテクスの創業メンバーに声をかけてもらったこと。話を聞くと、純粋にワクワクできそうな会社だなと思いました。会社の上層部との距離が近く、手を挙げれば聞き入れてくれる。「ここなら新しいことができる」と感じたことをよく覚えています。

柴田啓太
IT系コンサルから出発し、現在は戦略・業務・IT垣根なく、ビジネスをプロデュースするコンサルティングに従事。2016年入社。直近では最先端のデジタル領域における新規ビジネス企画からプロデュース/ディレクション業務、各種戦略策定、システム構築までスコープを引くことなく、必要とされる業務すべてを遂行。

平野和正(以下、平野):私はもともと、規模の大きい外資系の総合コンサルティングファームに所属していました。そこでは、狭い領域で経験を積み、自分の専門をはっきりとさせるようなキャリアデザインが組まれていました。若いからこそもっと可能性を広めたい、もっとさまざまな経験を積みたいという私の考えとはズレがあり、転職先を探していました。そこで見つけた会社のひとつがベルテクスです。

── 他の会社と検討もしたと思いますが、ベルテクスに決めたきっかけはなんでしたか。

平野:決め手はふたつあります。ひとつは柴田の印象と同様に、手を上げればできる環境があること。ふつうは中堅に任されるような採用や営業も、やる気があれば若手だってできる。若いころからそれらの経験が積めることに魅力を感じました。もうひとつは、お客さまの新規事業のサポートの強みがあることです。

前職ではコスト削減に寄与してきましたが、お客さまの売上に直接貢献する領域に挑戦したかったんです。マイナスをゼロに近づけることよりも、ゼロからプラスを目指す仕事をすることで、自分の可能性を広げたい。このふたつの側面から、転職を決めました。

柴田:若手であっても挑戦できるのは、他にはあまりないベルテクス独自のカルチャーですね。ベテランもどんどん若手に任せるので、若手が成長できる土壌があります。積極的に意思表示をすれば、他のプロジェクトに途中から移ることもできる。どんどん実践をすることで、本を読むだけでは身につかない、コンサルティング業の「勘所」を掴むことができると思います。

顧客のパートナーとして、共に「頂」を目指す

── 立場は関係なく、その人のやる気しだいでやりたいことができる環境は、どうやって実現できているのでしょうか。

柴田:新しい会社特有のフレッシュさと、ほどよい規模感を保っているからでしょうね。その根底にあるのは、弊社代表・山口(正智)の「みんなで良い会社をつくろう!お客さまに貢献しよう!」という思い。一人ひとりがそれに対して、しっかりと共感できる組織の大きさはベルテクスの良さだと思います。

平野:大きいファームだと、それぞれに与えられた枠の中での高パフォーマンスが求められます。しかし、ベルテクスは枠を超えて、どんどん挑戦できる。こういった仕事の進め方が得意な人は活躍できると思いますよ。私が入社したのは2020年4月。緊急事態宣言のまっただ中で、コミュニケーションがしづらい環境でしたが、今ではすっかり居心地がいいです。月並みな表現ですが、風通しがよく、フラットな関係が築けています。

平野和正
日系大手IT企業、外資系コンサルティングファームを経て、2020年ベルテクス入社。「デジタル/テクノロジー」をキーワードに幅広い経験を持つ。現在は、大手エンタメ企業のデジタル領域における新規事業を支援し、ビジネスモデル検討、マーケット分析、プロモーション戦略策定、プロダクト改善など多岐にわたる業務をシームレスに推進。

── トライアンドエラーが健全にできる環境なんですね。

柴田:そうですね。それは社内の環境もありますが、そういった環境を許してくれるくらいお客さまと信頼関係を築けていることの証でもあります。社名にある「ベルテクス(Vertex)」とは、「頂」を意味します。お客さまと共に「頂」を目指すパートナーでありたいという思いそのものを社名にしています。「コンサルティング」という言葉はあえて使っていません。

平野:柴田も私も、お客さまの元に常駐させていただき仕事をしています。柴田の机には、かなり上のレイヤーの方がフラッと来て「ちょっといい?」と話がはじまるんです(笑)。こういったコミュニケーションにも、お客さまとの特別な関係性が現れていると思います。

柴田:コンサルティングでは、お客さまの「自走化」が大事だと言われますが、そんなことは当たり前なんです。自走できるように解決しなければ、お客さまからの信頼は得られません。なぜ、私たちが継続的な関係を築けるのかといえば、おそらくお客さまとの関係の形にあります。おそらく、お客さまは私たちのことを「外注」と思っていません。むしろ「仲間」だと思っていただけるので、それは本当にありがたいことです。

とことん粘っこく考えて提案し、具体化するのがベルテクスらしさ

── ベルテクスでは「Be the best partner.」をミッションに掲げていますね。ベストパートナーでありつづけるために、大切にしていることはなんでしょうか。

平野:ありがたいことに継続的な関係を構築できているお客さまも多いです。それは、お客さまが持っている困りごとを解決できるソリューションを当てはめるのではなく、お客さまの状況や困りごとにフィットした新しい解決方法を一緒に生み出す、具体化させるといった関係を構築しているからだと思います。

柴田:私たちが大切にしているのは「スコープレス」と「コミットメント」。つまり、スコープを引かずに、どんなお客さまの、どんな困りごとでも、解決にコミットメントする。必ずやりきる、結果を出すということです。

「Be the best partner.」というミッションを言葉として意識するというより、顧客と一緒に解決方法を生み出すなかでベストパートナーを目指す、それがごく自然なことなのだ。

── クライアントはどのような業態が多いのでしょうか。

柴田:エンタメ、IT、商社、製造、建設など多岐にわたります。さまざまなお客さまに貢献できるのは、私たちメンバーも多様だから。システム開発、会計・税務、化学系メーカーの研究開発、教育系事業会社など、あらゆるバックグランドを持つメンバーがそろっています。

平野:メンバーの傾向を言い表すのが難しいほど、さまざまなメンバーがいることが私たちの特徴です。

柴田:さまざまな強みを持つメンバーを、シニアマネージャーをトップとしたチームに分け、それぞれテーマを持って仕事を回していきます。チームごとに協力体制はありますが、チームで営業をして、チームで仕事を進めています。

平野:小さいがゆえに、大きな組織の巨大な案件は受けることは難しい。逆に少数精鋭であることを活かした提案が私たちの得意分野です。お客さまのために、粘っこく深く考えて提案し、具体的な形に実現する。そういったことを続けると、必然的にお客さまのコアの部分に関わることになります。とてもやりがいがあるし、仕事としておもしろい点です。

── “粘っこく” という表現が、とてもおもしろいですね。実直に、辛抱強く向き合えるのがベルテクスらしさなのかもしれないと感じました。

平野:そうですね。おそらく、規模の大きな総合コンサルファームにいるけど、ちょっと息苦しさを感じている人にはとてもマッチする会社だと思います。溜まっているフラストレーションを解消できるはずです(笑)。もちろん、総合コンサルティングファームでしかできない経験もありますが、モヤッとしたまま、そこにいるのはもったいないと思います。

柴田:大きい組織だと、意欲があってもそれを発散させる場が少ないですよね。いろいろ制約があったり、部署に縛られたり。くすぶっている人、もっと成長したいという意欲がある人はとても働きやすいと思います。

若手の成長も、社内起業も、お客さまのために

── 今後、ご自身のキャリアをどう考えていますか。

柴田:自分がどうなっていくかについてはそんなに大事だと思っていません。なによりもお客さまのビジネスが成功すること。その過程で、若手が成長して「この会社に入ってよかった」と思ってくれること。そうすれば人が育って、さらにお客さまに貢献できる。強いて言えば、そんなより良い環境をつくれるようになりたいです。

若手が挑戦し成長できる環境をつくること、それが最終的には顧客のサポートにつながる。

平野:柴田の意見がとても視座が高いので、私はあえて個人視点に振り切りますが(笑)、中期的なビジョンとして事業オーナーになることを目指しています。お客さまの新規事業をご支援している中で、自分で自分の事業をドライブさせていくことへの興味が湧いています。これを社内にいながらできるのが、ベルテクスの魅力のひとつです。実際に、社内起業的な発想でスタートした事業部もありますし、新しく事業化を目指しているスタッフも在籍しています。

柴田:経営者になりたいというモチベーションを持って働いているスタッフは多いです。私もそのひとり。そうやって常にアンテナを張っていることで、日常のコンサルティング業務にも学びがあるはずですし、逆もしかりです。最終的にはお客さまのサポートにつながる。たとえそこに高い頂があっても、実践して、インプットして、どんどん挑戦する。ベルテクスは、そういう会社なんです。

  • TEXT BY 葛原信太郎
  • PHOTOS BY 須古恵
  • EDIT BY 瀬尾陽(Eight Career Design)

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